秩父・木の家専門店 家族でガンバルJIROKEN工務店 土屋賢次郎です。
12月20日に F-FARNITUREさんに視察に行ってきました。
かっこいい こだわり手づくりキッチン
キッチンを使う方の声をとても大切にしておりました。
お客様に鍋やフライパンのサイズを聞くところからサイズを決めて図面を作成する。
色やデザインもお客様が納得するまで打ち合わせをする。
カタログから選んでもらうのではなく。
手づくりオーダーメイド。
使う人によって使い方やサイズ感、デザインの好み、素材の好み等々違ってくるが、それに答える姿勢。とても参考になりました。
木は水に弱く、シミになりやすい。
そんな、お客様の声から
水に強く、しかも木の表情を損なわない塗装を施すため、塗装の行程を数回繰り返すとの事。
とても、手間をかけていらっしゃいました。
そして、お客様の要望に応えるため、お客様との打ち合わせには時間をたっぷり使い、社内業務は徹底したデジタルで効率化されていました。
時間は有限です。どこを優先するか。何を大切にするか。
なんでもデジタルにすればいいわけではない。
大切なことには時間をかける。
とても学びの多い視察でした。
そして、懇親会での出来事。
私の尊敬する元野球選手 近鉄、巨人で活躍された有田修三氏のサインが書かれた手帳をお持ちの方がいらっしゃいました。
そして、野球談議。
40年前のプロ野球の話で盛り上がりました。
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