秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。
昨日はお客様の引っ越しのお手伝い。
引っ越し屋さんに依頼していたので簡単に終わらせることができる予定でしたが...
引っ越し屋さん:「あー。このベット特種なのでうちでは運べません。」
私:「数カ月前に引っ越しした時には運んでもらったのですが...」
引っ越し屋さん:「その業者さんとうちではルールが違います。当社のルールでは運べません。」
私:「お電話でお話した時には運んでいただけるとの事でしたのでお願いしたのですが。」
引っ越し屋さん:「ちゃんとベットの品番や写真を送って説明しました?」
私:「いいえ。そこまではしてません。」
引っ越し屋さん:「では、運べません。家具屋さんにお願いしたらいいじゃないですか。」
私:「ベットは今日使うので、運んでいただかないと困ってしまいます。」
引っ越し屋さん:「とにかくうちでは運べません。時間がないので作業進めます。」
このやり取りを見ていたお客様は不安そう。
その時 JIROKEN工務店スーパー社員Yの登場!
社員Y:「お客様 大丈夫ですよ。私がベット運びますので。」
ベットを一度ばらして、トラックに載せて運んで、組み立てる作業。
なんとか無事終了。
私:「すごいなY。今日はめちゃくちゃ輝いてたなあ。」
社員Y「あたりまえでしょ!困っている人を助けるのが私たちの仕事でしょ!」
お客様が引っ越しででてきた不用品で困っていたので 処分することに...
困っていたら助け合う。
なんだか未来は明るい。
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