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執筆者の写真JIROKEN

バースデーアーチ
















秩父の工務店

秩父・木に家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。








10月30日







息子が10歳を迎えたこの記念すべき日に、バッティングセンターでの一発!









「今日はなんだか当たりそうな気がする…」と、









謎の親バカ直感がムクムクと湧いてきます。









これが父としての予知能力なのか、ただの親バカかはさておき、とにかく胸がざわつくのです。










いざ、息子がバットを構える。









普段からパワフルではあるものの、今日はどこかオーラが違う(親バカフィルター越しで見れば)。










フルスイングの準備完了!










そして放たれたその一打。










ボールは一直線に、空中で「俺の10歳だぁぁ!」と叫ぶように飛んでいく!









行けー!なんとそのまま...








見事な放物線を描き、バシーンと的に直撃!








「パッパカパーン!ホームランです!」のアナウンス。







息子がこちらに振り向き、得意気なドヤ顔を見せる。








「どや、ホームランやぞ!」








の目線に、父は心の中でガッツポーズ3連発!










これで今シーズン3本目のホームラン。









名前が「ホームラン達成者」の紙に載るその日が待ち遠しくて仕方がない息子は、バットを肩にニンマリ。










まるでこれが10歳のバースデープレゼントだったかのように。









さて、この10歳ボーイ、これからさらに飛躍して名を轟かせるのか、単なる“誕生日ラッキーボーイ”に終わるのか?









父としては、まあどっちに転んでも成長を見守る喜びがあるわけでして。










ちなみに帰宅後  息子は上から目線で一言





「今度はパパも名前載せてみたら?」





ちくしょー!



俺もホームラン打ってやる!








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