こんにちは、秩父の木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店の、ログビルダー・建築士、そして食いしん坊の土屋賢次郎です。
今日は、私たちの工務店の日常を、ちょっとユーモアを交えた視点でお届けします。
先日、大阪へ行ってきました。
目的は、毎月参加している「愛の経営」を学ぶセミナーです。
ですが、まずは大事な腹ごしらえ。
空腹でセミナーに臨んだら、頭の中で知識が消化される前に、ラーメンのスープがぐるぐる駆け巡るに決まってますから。
ということで、大阪名物のラーメンを一杯!
麺をすするたびに「これぞ大阪のパワー!」と感じ、スープを一口飲むたびに「うん、これならセミナーも乗り切れる!」と自己暗示。
これが私の大阪での生存戦略です。
そして、お腹が満たされたところで、いざセミナーへ。
このセミナーはただの経営セミナーではありません。
この場所では、「愛の経営」について学びます。
数字や売上の話だけではなく、どうやって従業員やお客様と心で繋がるかが、真のテーマです。
これって、まるでラーメンみたいだと思いませんか?
濃厚で温かく、時にはスパイスが効いていて、でも根本には「愛」がある。
ラーメン一杯に詰まったその「愛」が、食べる人を幸せにするのです。
「愛の経営」、実は私たちが取り組んでいる家づくりにも通じるんです。
木の家を建てる時も、単なる材料や技術だけではなく、その家に住む人たちへの「愛」が必要なんです。
木の持つ温かさ、自然のぬくもり、そして家族が集う場所としての安心感。
これらすべてが組み合わさって、初めて「愛のある家」が完成します。
セミナーで出会う仲間たちは、まるで何年も前から知っていたかのように温かく迎えてくれます。
毎月ここに来るたび、新しいアイデアやエネルギーをもらい、そして自分も少しずつ成長している感覚があります。
これって、ラーメンのスープが麺に絡むように、知識が自然と自分の中に染み込んでくるからでしょうか。
そんな大阪の風を感じながら、ラーメンとセミナーで心も体も満たされた一日。
次回も、ラーメンと愛の経営を学ぶ旅が待っています!
どうぞ、次はどんな「愛」を建築現場に持ち込むのか、乞うご期待!
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