ちゃんこ屋「やぐら太鼓」のピザをいただきました。
一口食べて。
具が沢山。素材の味が生かされている。ソースはコクがありながらあっさり。
うーん。とても美味しいと家族で笑顔に。5歳の息子は「こんなおいしいピザはじめて!」と喜んでいた。
二口、三口、食べるごとに家族の会話が減っていった。
普段は食事の時は常に会話をしながら過ごすようにしているのに。
何かジーンとくるものが。
"あたたかい”
温度の事ではなく真心の話。
感動して涙が出そうに。
なんだこの感覚。
はじめてだ。泣きそうになりながらピザを食べたのは。
電話で予約した時、おかみさんが言っていた。
「生地から手づくりなので1時間以上かかっちゃうけど。」
そうかあ、おかみさんは僕達家族の事を思いながらつくってくれたのかあ。
息子の七五三のお祝いには真鯛一匹サービスしてくれたり。
鍋を食べに行けばフルーツをサービスしてくれたり。
いつも親方とおかみさんは真心のこもったサービスをしてくれた。
先日、息子が近所のおばちゃんに好きな食べ物を尋ねられ、「やぐら太鼓のトマトラーメン」と答えていた。トマトが嫌いなのに。
これだ!
うわべではない本物のサービス。
人を感動させる仕事とは!
親方、おかみさんありがとう!
仕事の流儀を教えてくれて。
ボリュームまんてん
愛情まんてん
おなかいっぱい・胸いっぱい
ちゃんこ屋、やぐら太鼓のピザ
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