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前回の続き


こんにちは!JIROKENの土屋裕美子です。


前回の記事でJIROKEN通信のことがアップされましたが、私からも通信のことでちょっと書きたいことがあるので思いを綴ってみます。


JIROKEN通信をご近所の皆様に配布し始めたのが去年の後半くらいから。

その時は、JIROKEN社長の「とにかくやってみよう!」の一言から始まりました。





正直言って私は、面倒くさいな…

そして何より、ご近所の皆さんに受け入れられなかったらどうしよう…

しかもチラシが迷惑になってしまったら…

などなど、心配性の私は不安な気持ちのまま始めました。



何事もやってみなけれがわからない、といつも前向きなJIROKEN社長とは正反対。

仕事の時はいつもそのことを指摘されます。

夫婦で仕事をしていると、やはり甘えも出てきてしまうものです。



とにかくやってみよう!から始まったチラシ配りは、最初のうちはいぶかしそうな目で見られることもありましたが、何度か配っているうちに近隣の方から「あー、いつものね!ごくろうさま」と、笑顔で話してくださる方が思いのほか多く、その度に心がじーーーんとしているのがここ最近のことです。


そして、近隣の方から建築のことで困っているとの相談も受けるようになり、今は少しずつ近隣の皆様のために役に立つことができているのかな…と思い始めてきました。


何事もやってみないとわからない。

ゼロかマイナスか。

マイナスになっても挑戦して失敗したしたということは、何もやらないよりはずっと自分のためになっている、と誰かが言ってました。


まだまだ続けていかないとわかりませんが、きっと何か見えてくるような気がします。





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