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執筆者の写真JIROKEN

埼玉・西武ライオンズ







秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。





春です。




「春×埼玉県」といえば「西武ライオンズ」





特急ラビューに乗って、3年ぶりに西武ドームに行ってきました。





3年経つと特急も車両が変更してるし、息子KSKも成長しました。












一月前の会話です。







KSK:「パパ。大谷翔平の球ってどの位早い?」




私:「そうだな。166kmが最速かな。日本で一番速いし、世界でも速い方だと思うよ。」




KSK:「見てみたい!大谷翔平の球がどれくらい速いか見てみたい。」




私:「大谷翔平はアメリカで野球をプレイしてるから、今は無理だな。来年位に見に行こうか。」




KSK:「来年というと1年後だから・・・。2年生か3年生かあ・・・。待てない!今すぐ見たい!」




私:「無理だよ。今はアメリカまで行けないよ。」




KSK:「じゃー、日本で速い球見たい!」




私:「よし!わかった。パパが本気で投げてやるよ。」




KSK:「パパの球じゃ嫌だ!いつも肩が痛いと言いながら投げてるじゃん。しかも球は遅いし。本物の速い球が見たい!」




という事で、近くで速い球がみられる、ブルペンの前の席で観戦。











KSK:「え⁉ 何これ !早くて見えない! ボールからシューって音がする。 キャッチャーの手が痛そう!」




かなり興奮してました。






帰りの電車きいてみました。



私:「KSK。どうだった野球。面白かったか。」




KSK:「面白かったけど・・・。森のホームランが見たかった。パパ。今度は森のホームランを見に行こうよ。」




やはり子どもにとっての「速い球」「ホームラン」は憧れですね。






まだまだ、野球観戦は続きそうだ...



























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