こんにちは、秩父木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です!
今日は、大阪旅行中の朝のラジオ体操が、どれほどエキサイティングだったかについてお話しします。
私たち親子は、どこに行っても朝のラジオ体操を欠かしません。
今回は大阪旅行ということで、大阪の空の下、親子で爽やかな朝を迎えました。
目覚まし時計が鳴る前に息子は「パパ、早く起きてラジオ体操行こうよ!」とすでにやる気満々。
まだ暗い街を歩いて、大阪城に到着しました。
大阪の朝は活気があふれていて、すでに地元の方々が集まってラジオ体操の準備をしていました。
ラジオ体操の音楽が鳴り始めると、息子は「さあ、やるぞ!」と、まるでオリンピック選手のように真剣な表情でスタートしました。
息子は普通のラジオ体操では満足しません。
「今日は大阪だし、特別バージョンにするよ!」と宣言し、早速オリジナルの動きを加え始めました。
ジャンプの高さは2倍、腕の振りはスピードアップ、最後の深呼吸では、なんと全力で「イエーイ!」と叫んで、周りの方々も思わず笑顔に。
朝のラジオ体操が、いつの間にか「大阪城ラジオ体操スペシャル」に変わってしまいました。
地元の方々も親しみやすく、私たち親子の「オリジナル体操」に笑いと拍手が沸き起こり、いつもの体操がさらに楽しいものになりました。
大阪の朝の澄んだ空気の中で、体をしっかり動かすと、エネルギーが満ちていくのを感じました。
息子も「パパ、これで今日もバッチリだね!」と元気いっぱい。
体操を終えた後は、すがすがしい気持ちで次の目的地甲子園球場へ
ラジオ体操がこんなに笑いに溢れたものになるなんて、正直予想外でした。
でも、こうした小さな冒険が、息子との絆を深める大きな力になるんだと実感しました。
息子にとっては、ただの体操以上に、父親と一緒に楽しむ「特別な時間」になるのでしょう。
工務店の仕事に追われる毎日ですが、こうした家族との時間が私にとって最高のリフレッシュになっています。
これからも、息子との珍道中を続けながら、工務店の仕事もバリバリ頑張ります!
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