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熱い想いは共感される




秩父の自然を愛する木の家専門店JIROKEN工務店土屋賢次郎です。



先日、秩父新電力㈱の方に来社いただきました。



日頃から「地域の電力会社から電気を買いたい!できれば自然エネルギーを。」と思っていましたが、



①現状より大幅に電気料金が高くなるのは困るなあ。と思っていました。



がしかし、秩父新電力㈱のA社長


A社長:「現状より料金が高くなるのでしたらおすすめしません。シュミレーションして安くなるようでしたら是非お願いします。」


私:「自然エネルギーを使うと必ず高くなると思っていました。安くなることもあるのですね。」


A社長:「多くのケースで安くなります。」


一つ疑問が解決。




②環境保全とうたって自然を壊してつくった太陽光から電気を買うと矛盾するなあ。


それもA社長が丁寧に説明してくれました。


A社長:「当社は事業用太陽光発電からは電気を買いません。秩父クリーンセンターでゴミを燃やした廃熱を利用してタービンを回し発電します。それと家庭用の太陽光発電と残りは市場から買います。」


私:「なるほど、山を切り崩してつくった太陽光発電からは調達してないんですね。」


二つ目の疑問が解決



③市場から買う電力は自然エネルギーか?


私:「市場から購入する電気は自然エネルギーですか?」


A社長:「いいえ。残念ながら安定供給するため火力発電由来の電気を買っています。現在は自然エネルギーが40%強です。将来的には割合を自然エネルギーにシフトしていきます。」



私:「いまのところは安定供給のためには100%は難しいのかあ。」



三つ目の疑問も納得





④地域の電力を使う事でどのように地域貢献できるか?


A社長:「これまで秩父地域外に流出していた電気代(年間約130億円)を地域内に循環させます。当社の利益は地域の課題解決に使います。避難所に蓄電池を備えたり、地域の小学校などの環境教育に使います。」



私:「環境教育ですかあ。」



A社長:「そうです。環境問題を解決の方向へ向かわせるためには教育が重要だと考えます。」


四つ目の疑問も納得




私:「A社長。是非協力させてください!」



という事でお願いすることになりました。



私は以下の事に共感しました。



1,経済的負担もない。


2,本当の意味の環境保全につながる。


3,地域に少しでも貢献できる。



そして一番共感したのはA社長の熱意!


A社長は自分の利益で動いているのではなく、本当に地域のためを思って行動されているという事が伝わってきました。電気の売り込みをされたら断っていたと思います。A社長の目的は電気を売る事ではなく、地域貢献が目的のように感じられました。地域の社会課題の解決に対する熱い思い。そういうものが共感されるという事を学ばせていただきました。


秩父新電力㈱様がんばってください!














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