秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。
7月19日、20日は秩父川瀬祭り
3年ぶりの開催
息子KSKは楽しみで楽しみで、前の日から衣装合わせ。
KSK:「パパ。どうして最近はお祭りなかったの?」
私:「お祭りは人が大勢集まるだろ。みんなコロナになったら大変だろ。」
KSK:「学校も人が集まるじゃん。なんで学校は中止にならないの?」
私:「学校はとっても大切だからかな。」
KSK:「?」
私:「わかった?」
KSK:「全然わからない。お祭りはとっても大切じゃないの?学校とお祭りどっちが大切なの?」
私:「ん~。わからない。」
答えられない質問をぶつけられました。
お祭りは学校ほど大切ではないのだろうか。
いや。そんなことは無い。
大人も子どもも関係なく、同じ目標に向かって、笑顔で力をあわせる。
そして、カッコイイ大人の姿を子どもに見せる。
あんな大人になりたい!と...
人間教育としても、郷土愛を育む観点からも、友情・仲間意識・絆を育てるという観点からも、祭りはとーっても大切だ。
「パパ。お祭り終わっちゃったね。コロナも終わっちゃえばいいねえ。」
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