JIROKENの土屋賢次郎です。
秩父の落ち葉でつくった照明器具のサンプルをお借りして我が家に飾ってみました。
落ち葉のいろいろな表情・色彩が電球の明かりにより浮かび上がりとても神秘的な雰囲気を醸し出しています。
照明一つだけでこんなに空間の温かさが増すのですね。とても勉強になるます。
落ち葉をひろう時期により色が違ったり、同じ種類の葉でも、ひろう場所によって模様が違ったり、自然の美しさを醸し出すために一切の妥協が無い!まさに芸術ですね。
工房にもお邪魔しました。
すべて秩父の落ち葉でつくられているみたいです。
みているだけでやさしくなれる。
心がジーンとあたたかくなる。
こんな照明で照らされる空間で子育てがしたい。
と強く感じました。
秩父の木の香りに、秩父の落ち葉の明かりに、秩父の愛につつまれるような家をつくっていきたい。
そうだ!そんな家が造りたかったんだ!
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