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執筆者の写真JIROKEN

100年愛されつづけるとは...








こんにちは、秩父・木の家専門店、夫婦で営むJIROKEN工務店の土屋賢次郎です。









今日は私たち家族や多くの人々にとって、特別な場所である「甲子園球場」についてお話ししたいと思います。










今年で甲子園球場が100周年を迎えました。










100年って、考えてみるとすごいですよね。









たとえば、家も100年続けば、それはもはや文化財!









そんな場所をつくりたいものです。











1924年に開場した甲子園球場。









当時は高校野球大会のために建てられたものですが、今や阪神タイガースの本拠地として、野球ファンにとって聖地のような場所。








私もつい最近、初めて甲子園に足を運びましたが、他の球場とは何かが違うんです。









なんというか、「昭和の香り」が漂っているんですよね。













あのスタンドの作り、芝生のにおい、そして観客の熱気…










まるでタイムスリップしたかのような気分でした。









子どもの頃、テレビで見た阪神巨人戦が頭をよぎりました。









覚えていますか?






試合前の応援合戦での「江川の耳はでっかいぞ!」や「岡田の鼻はぶたっぱな!」なんてフレーズ、子ども心に強烈でしたね。











そして忘れられないのが、バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発。










あの瞬間、まさに甲子園が震えた気がしました。











高校野球の思い出も鮮烈で、「高校野球は清原のためにあるのかー!」という実況や、松井秀喜の5打席連続敬遠…どれも甲子園の象徴的なシーンです。












甲子園球場は、ただのスポーツの場じゃありません。










あそこには、選手たちの努力や情熱、そして仲間との絆が詰まっています。










特に高校野球は、若者たちが限られた時間の中で全力を尽くす姿が本当に感動的です。












これは、私たちが日々の仕事や人生で直面する挑戦にも通じるものがあります。











どんな困難があっても、目標に向かって努力し続けること、




そして仲間と助け合いながら前進すること――





甲子園はその大切さを教えてくれます。












さて、ここで家づくりの話に移りましょう。









実は、家づくりも甲子園と同じように「歴史を刻む」ものなんです。










木の家は、その温かみと自然との調和が特徴で、年月が経つごとに味わいが増していきます。









まるで甲子園が長年多くの人々に愛され続けてきたように、





私たちが手掛ける家も、家族の思い出を紡ぎながら、未来へと受け継がれていく存在でありたいと思っています。











甲子園球場が教えてくれるのは、場所そのものの持つ力、そしてそこで紡がれる人々の物語です。









私たちも、秩父でそんな場所を作り続けていきたいと、改めて強く思っています。











私たちが手掛ける家が、甲子園のように長く愛される場所になれば、本当に嬉しいです。











さあ、次はどんな物語を一緒に紡ぎましょうか?









家づくりも、夢のグラウンドでのプレーも、全力で挑んでいきます!



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