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執筆者の写真JIROKEN

ことだま



先日、友達の田んぼへ稲刈りに行きました。



田んぼに着いて、長靴を履いたり、軍手をしたり用意をしていると、



友達がある方を紹介してくれました。



友達:「JIROKEN!こちらは手伝いに来てくれた山田さん(仮名)。」



私:「初めまして。よろしくお願いします。」



山田さん:「こちらこそ、よろしくお願いします。」



挨拶を済ますと、いきなり山田さんが質問してきました。



山田さん:「ところで、馬飼いませんか?」



私「え!馬ですか?」



私の隣で話を聞いていた妻の動きが止まって、顔が青ざめています。



というのも私は日頃、「馬を飼いたい。馬を飼って近所の子ども達に乗ってもらいたい」と言い続けていたのです。



そこで急に会ったばかりの山田さんが「馬を飼いませんか?」と聞いてきて妻はビックリして動きが止まったみたいです。



言葉に出していると引き寄せるのですね。







稲刈り終了後、早速馬を見に行きました。



5歳の息子は、もうすでに「タロー」という名前を馬につけていました。



私達家族は馬を飼ったことがありません。全くの素人です。



というわけで馬の飼い方を学びに定期的に馬場に通う事にしました。



飼い方を学び、一生面倒を見られる覚悟ができたら迎えに行こうと思います。



その時は皆様「タロー」に会いに来てください。



ちなみに私が馬を飼いたいと思ったきっかけは、



新型コロナの影響で、近所の子ども達の笑顔が消えた事です。



外で遊べない。友達に会えない。そんな状況で笑えるわけがない!



少しでも笑顔を取り戻すため馬に乗ってもらいたい。



息子が去年、動物園で馬に乗っている時の笑顔を思い出し、そう思いました。



馬のヒーリング、癒し効果(能力)を借りて、地域の子どもを笑顔にしたい。












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