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  • 執筆者の写真JIROKEN

ゴミ教育






秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。





10月6日から 長崎県の対馬にゴミ拾いに行ってきました。





対馬の海岸にはたくさんのゴミが 韓国 中国 東南アジア 様々な国から流れてきていました。





発泡スチロール ペットボトル 生活ゴミがほとんで、そこには中国語や韓国語が書かれていました。













1時間 2時間 拾っても拾っても無くならないゴミ。





永遠に続くのではないかと思えるゴミ拾い。





疲れと、空腹にいらつき ゴミを拾いながら無意識に口に出ました。






「なんで中国や韓国の人はゴミを捨てるんだ!まったく迷惑だ!」






しかし、冷静に考えると日本人も同じです。






日本人が捨てたゴミをが他国に流れ着き迷惑をかけている。






自分達だけが被害者ではない。





自分達も加害者なんだという視点が欠けてしまうと お互いの国同士反感しあうのではないか。








どうしたら解決できるかを考えました。








やはり「教育」が重要。そしてできる事から...















毎朝のゴミ拾いを続けよう!











数日後連絡をいただきました。





ゴミをひろってきれいになった海岸が強風でまたゴミがながれつき、もとのゴミだらけの海岸にもどってしまったらしい。































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