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執筆者の写真JIROKEN

ジャイアンリサイタル






秩父・木の家専門店 笑顔・元気の発信基地JIROKEN工務店の 土屋賢次郎です。




12月22日に息子KSKのピアノのプチリサイタルに招待されました。












3年前、KSKが4歳の時、ある晩お風呂に入っていると・・・。





KSK: 「パパ。僕ギター弾きたい。」



私:「いいけど。なんで?」



KSK: 「僕も う○こちん〇んバンドやりたい。」




う○こちん〇んバンドとは、幼稚園のパパとママて結成したバンド









幼稚園のクリスマス会で演奏しました。



4歳、5歳の子ども達が、演奏が始まるとピタッと動きが止まり集中して聴いていました。



生演奏の迫力に圧倒されているようでした。



今でも、目をまんまるにして身動き一つせず聞いていたKSKの姿が目にうかびます。









音楽は、皆で楽しい時間が共有でき、仲間意識がうまれたり、感性が育つと思うのでKSKが楽器を弾く事には大賛成でした。




しかし、近くに子どものギター教室がなく、どうしようか悩んでいると、数日後、何と隣に住んでいる方がピアノ教室を始めるとあいさつに来てくださいました。




そして、まずはピアノを始めることに。




3年間、毎週休まずに通いました。




家では毎日練習しました。




そして、今年のプチリサイタルの課題曲は、「ちょうちょう」と千と千尋の神隠しの曲「いつも何度でも」でした。





緊張しているようで、弾いている時、指がふるえていました。





そして、途中でアクシデントもありましたが、何とか最後まで弾くことができました。





彼のがんばっている姿をみていると、涙腺が崩壊しそうでした。








努力は人を裏切らない。








息子を見習い、父ちゃんも努力し続けようと思わせてくれるピアノ演奏でした。




  







































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