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執筆者の写真JIROKEN

レッスンに参加




家族でがんばる秩父・木の家専門店土屋賢次郎です。



4月18日(日)秩父滝沢サイクルパークにてBMXエリートライダー吉井康平氏開催のレッスンに息子KSKが参加しました。



 日本のトップクラスの吉井氏に6歳の息子KSKが教えてもらっても理解するのが難しく得るものがあるのか。もう少し大きくなってからの方がいいのではないか。と私は参加を考えていませんでした。



するとレッスン一週間位前にKSKから「レッスン受けたい。」と言い出しました。



普段、自分から何かしたい、何かしてほしいとかあまり言わないKSKが自分の意思をしっかり言いました。



一週間前のレースで悔しい思いをしたからか、小学校に行って少し成長して自分の考えを言えるようになったからか、親の喜ぶ顔をみたいからか、もしくはお姉さんライダーMIKUに誘われたのか。



理由はよくわからなけれど「やりたい」という意思を尊重したいと思い参加させることに。







レッスン中、彼は大集中して吉井先生のいう事をしっかりと聞いてそして実践。



私には技術的なことはよくわからないが、レッスンが進むにつれて、見るからにどんどん動きがやわらかくなりスピードが速くなっていくのが一目瞭然でした。



そして彼の集中力。先生の言う事を一言も逃さず聞いて吸収したいという強い思いが表れていました。



 一番驚かされたのが、乗っている時の彼の眼差しです。



ヘルメット越しでもわかるほど真剣で鋭い目つきをしていました。




KSKは口には出さないけれど、上手くなりたい、早くなりたい、悔しい、という感情を人一倍もっている事に私は気づかされました。








BMXはお姉さんお兄さんと一緒に走れるので色々な仲間ができます。


一人っ子のKSKは兄弟ができたみたいで嬉しいみたいです。






そして、レッスン終了後、感想を聞くと、



上の写真のようなホーズで一言。



「こ~れくらい疲れた!」



最高の充実感を味わったみたいです。





レッスンを受けて技術的に速くなることはもちろん。



集中力がつく。



モチベーションがアップする。



仲間ができる。



そんな事に気づかされる一日でした。



















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