top of page
検索
執筆者の写真JIROKEN

自己責任で





秩父・木の家専門店 家族でガンバルJIROKEN工務店 土屋賢次郎です。




先日、 福沢諭吉や大村益次郎ら多くの優秀な塾生を輩出した【適塾】に行ってきました。




大阪のビル街の真ん中に、立派な古民家があり、そこだけタイムスリップしたような雰囲気でした。












教科書・辞書が展示されており、それらを彼らは奪い合って勉学にはげんだらしい。




奪い合って!












時には、刃傷沙汰になったことも。



柱には当時の刀傷もいくつもありました。






「なんで、そんなに熱い情熱をいだき勉学に励めたのか。」





幕末の時代




世の中が急激に変化している時代







誰かがやるだろう



誰かに任せよう



自分なんてできるはずがない






そんな、他人任せの考えではなく






俺がやる



俺がやらねば



俺が未来をつくる






そんな自己責任で事にあたったのではないか。






自己責任で!






ぼろぼろの教科書・辞書からそん強い想いが伝わってきました。




現在も物事が急激に変化している。




幕末当時と通ずることも多々あると思う。






自己責任






をキーワードに、長期視点で本を読み、ニュースをみて、人の話を聞き、行動しよう。




と思わせてくれる【適塾】でした。


















閲覧数:85回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page