自然の家
- JIROKEN

- 2024年5月24日
- 読了時間: 2分

秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。
先日 農産物直売所で さつま芋の苗をみつけました。
まだ5月なのに…。
例年より1カ月ほど早いのでは…
と思いながら60株買ってきました。
そして早速 植える事に…
まずは土を20cmほど盛り上げて畝(うね)をつくる作業です。
長さ10m位の畝を2本作りたかったので妻と2人で手分けして1本ずつつくる事にしました。
私がせっせと 鍬(くわ)で耕していると、なにやら妻の声が聞こえてきました。
「あれ?」
「なんで?」
「疲れた!」
「もういやだ!」
道具の使い方に慣れていないようで全然はかどりません。
そして彼女は苗を植える係になりました。
耕しはじめて少し経つと、白と黒の小さな鳥がウロウロと私のまわりを歩きはじめました。
耕した土の中の虫を食べているようでした。
手を出すと指に乗りそうなくらい近づいてきます。
なんて可愛いんだ!とその鳥に「チュンチュン」と名前を付けました。

しばらく耕していると、また声が聞こえてきました。
「30cmの間隔で植えたいから靴のサイズが参考になるんだよ。」
「苗は斜めに倒して植えると畝の高さが低くても大きな芋ができるんだよ。」
と妻が「チュンチュン」と会話しながら植えていました。
無事に植え終わり、苗に水を与えていると妻が言いました。
「土をいじっていると気持ちがいいね。なんだか自然にエネルギーをもらっているような感じがして。おじいちゃんやおばあちゃんは畑仕事をしながら自然の中で暮らしていたから体が強くて健康だったんだろうね。腰は曲がってたけど元気だったなあ。」
その時 私は思いました。
「家も同じではないか。毎日過ごす <家>というものがが自然の中に居るように心地良かったら、精神的にも肉体的にも ずっと健康で元気でいられるのではないか。」と...
家づくりの原点を思い出させてくれる。
そんな さつまいもづくりでした。
10月におおきな芋ができますように。
そして11月にはやきいも大会やりたいなあ。



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