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通信と見知らぬオジサン









秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店 自然児建築士土屋賢次郎です。








先ほど 嬉しい事がありました。








パソコンに向かってブログのネタを考えていると...








見たことのないオジサンが突然玄関ドアをあけて...















見知らぬおじさん:「これ!孫が送ってきたからさあ。」





私:「えっ?」













手にはなにやら包み紙が...







私はてっきりオジサンが 知人の家とまちがえて お土産をもってきたのだと思いました。













見知らぬおじさん:「今日は俺の81歳の誕生日だあ。だから孫が送ってきてくれた。」






私:「えっ?あっ!はい。おめでとうございます。」






見知らぬおじさん:「おめでとうって年じゃねーけどな。まっいいやあ。これ美味いから食べて見な!」













と 「沖縄名産 しょうが黒糖」を手渡されました。








う~ん。どこかで会ったことがあるのだろうか。近所の人か。居酒屋で酔った時にお会いしておぼえていないのか?散歩中にお話ししたか?友達のお父さんか?





と私は脳みそフル回転。










見知らぬオジサン:「いつもありがとな。あれ!あれだよ!32号。元気でるよ。体験談面白いよ。」










そこで私は理解できました。




あれの32号とは 私達が毎月近所の人にポスティングしているJIROKEN通信のこと。





たぶん おじさんは通信をよんでくれていて 私の事を知っている。だから友達にお土産を持ってきてくれたように親しく接してくれる。





だけど私はオジサンと初対面。





なるほど そういう事か...








通信が絆をつくってくれているんだ!








毎月 がんばろう!


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