「Go hard or go home」—あの一言が...
- JIROKEN

- 4月22日
- 読了時間: 2分

秩父・木の家専門店JIROKEN工務店の土屋賢次郎です。
今から約30年前、アメリカ・オレゴン州にいた頃の話。
寮の仲間と、山奥でやるサバイバルゲーム“ペイントボール”に向かうバスの中。
前日の夜更かしとビールが効いていて、正直テンションは最低だった。
ぼーっとしながら、でかいあくび。
すると隣に座っていたTが、やけに真面目な顔でこう言った。
「Hey! Go hard or Go home!」
……は?
一瞬、頭が真っ白になった。
「Go home? 日本に帰れってことか?」と、本気で思った。
目を丸くしていると、Tは笑いながら続けた。
「何つまんなそうにしてるんだよ。これから遊びに行くんだぜ?どうせやるなら思いっきりやれよ。それができないなら、帰って寝てろ。」
なるほど。
そういうことか。
彼らは、勉強も本気。遊びも本気。
“中途半端”って選択肢がない。
そして始まったペイントボール。
森の中を駆け回り、気づけば泥水の中をほふく前進。
服はぐちゃぐちゃ。
顔も泥だらけ。
でも誰一人、そんなこと気にしていない。
ゲームなのに、全員が本気。
撃たれた瞬間、本当に“終わり”なんじゃないかと思うくらいの緊張感。
あの空気は、今でも忘れない。
あの時の言葉。
「Go hard or Go home」
30年経った今でも、胸に残っている。
仕事も同じ。
どうせやるなら、とことんやる。
中途半端な仕事はしない。
本気で向き合うから、お客様の人生に残る家になる。
あの日、バスの中で言われた一言は、ただの英語じゃなかった。
生き方そのものだった。
たまに思う。
あの時、あの言葉を聞かなかったら——
今の自分は、少し違っていたかもしれない。
Go hard!



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