「たてまつなおずみ参上!」
- JIROKEN

- 6 分前
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こんにちは。秩父・木の家専門店、JIROKEN工務店の土屋賢次郎です。
先日、新築物件の撮影に来てくれたのは──高校時代の友人、たてまつなおずみ。
今や立派なカメラマンとして活躍しています。
彼、昔から自称“生粋の子分肌”。
「やれ!」と言われると、どうにも断れないタイプなんです。
そんな彼の伝説。
高校の多目的室でライブが行われたときのこと。
あるバンドがKISSのコピーをしていました。
メンバー全員が完璧なKISSメイクで登場。
そして、たてまつなおずみ──平安時代のマロのメイクで登場!!
「え?なんでマロ?」と会場がざわつく中、彼はいきなり──口から火を噴いた!
そう、口に灯油を仕込み、ライターの火に吹きかけて発射。
もう会場は大パニック!インパクトは最強でした。
でも今思えば……もし観客に燃え移っていたら?
もし火事になっていたら?
考えただけでもゾッとします。
面白ければなんでもOK。まさに“若気の至り”。
けれど、あの瞬間の熱気とバカさ加減が、最高の青春でした。
そんな彼が今、立派なカメラマンとしてJIROKENの家を撮影してくれる。
火ではなく、光を操るプロとして。
久々に会って思いました。
あの“子分肌”のたてまつなおずみが、「やれ!」と言われて動くのではなく、「撮りたい!」という想いで動く姿。
何だか、とても誇らしかった。



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