ミッション
- JIROKEN

- 6月2日
- 読了時間: 2分

秩父・木の家専門店JIROKEN工務店の土屋賢次郎です。
ある雨の日のこと。
「今日は雨だから映画でも見るか。」
そんな話になりました。
すると息子が即答。
「スパイ映画がいい!」
いいですねぇ。
秘密道具にカーチェイス。
世界を救うミッション。
男心をくすぐります。
そしてスパイ映画といえば――
ポップコーン。
映画を見るときは必ずポップコーン。
これは我が家の絶対ルールです。
そんな話をしているうちに、
ふと思いました。
「だったら今年はポップコーンを育てるか。」
普通ならスーパーで買います。
でもそれじゃ面白くない。
せっかくなら、
スパイ映画を見るためのポップコーンを畑で育てよう。
そんなミッションがスタートしました。
もちろん息子もお手伝いです。
種をまきながら、
「これがポップコーンになるの?」
と半信半疑。
私も実は半信半疑。
せっかく畑をやるなら、
父ちゃん用に枝豆も植えることにしました。
息子はポップコーン。
父ちゃんは枝豆。
映画鑑賞の準備は万端です。
・・・いや、
まだ何も収穫できていないので万端ではありません。
むしろスタートラインです。
今は毎日せっせと水やり。
朝、畑を見に行く。
夕方、また見に行く。
「まだ出てないな。」
「おっ!少し土が動いてる!芽が出そうだぞ!」
そんな会話をしながら、
親子で成長を楽しんでいます。
買った方が早い?
もちろん早いです。
スーパーなら5分です。
でも、
種をまいて、
水をあげて、
芽が出るのを待って、
大きくなるのを楽しみにする。
この時間は買えません。
今年の夏か秋には、
自家製ポップコーンを食べながらスパイ映画を観る予定です。
うまく育つかどうかは、
ポップコーン次第。
毎日の水やりを忘れないかは、
息子と父ちゃん次第です。
数か月後、
映画を見ながら
「俺たちのミッションも完了!美味しかった!」
と話せる日を楽しみに、
今日も水やりに行ってきます。
無事ミッション完了するために...



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