武甲山ごみひろい
- JIROKEN

- 2025年9月1日
- 読了時間: 2分

こんにちは。夫婦で営むJIROKEN工務店、土屋賢次郎です。
先日、毎年恒例となった「武甲山ゴミ拾い」を行いました。
今年はなんと、地元・秩父高校の生徒さんたちが参加してくれました。
学校の課題として「地元の自然について考える」取り組みの一環だそうです。
きっかけは、ネットで偶然うちのゴミ拾い活動を見かけたこと。
「ぜひ参加したい」と、直接お電話をいただいた時には、正直びっくりしました。
でも同時に「未来は明るいぞ」と胸が熱くなりました。
当日、彼女たちは本当に一生懸命。
ゴミを拾いながら「大好きな秩父をきれいにしたい」という言葉が自然に出てきました。
若い世代の口からそんな言葉を聞くと、それだけで心が強く支えられます。
その姿を見て、ふっと自分の高校時代を思い出しました。
修学旅行で訪れた沖縄・西表島のカノカワ地区。
道路も電気もない、まるで無人島のような場所で、夜空を見上げると星が空を埋め尽くし、昼には透き通った海が広がっていました。
人工物が何ひとつない世界で、「地球を感じる」とはこういうことか、と胸を打たれたのを覚えています。
あの時の清々しい気持ちは、今でも自分の心に深く刻まれています。
そして武甲山のゴミ拾いをしていると、不思議とその感覚とつながるのです。
「故郷秩父が美しくあってほしい」
「次の世代にも、この自然の豊かさを感じてほしい」
そんな願いを胸に、今年もまたゴミ拾いを続けました。
若者たちと一緒に汗を流しながら、あのカノカワで感じた“地球の清々しさ”を重ねていたのです。
武甲山のゴミ拾いは、小さな小さな行動かもしれません。
けれど、その小さな一歩が広がれば、未来の子どもたちの笑顔や、秩父の美しい風景につながっていくと信じています。
これからも、この活動を続けていきたいと思います。



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