焼き菓子KUKU
- JIROKEN

- 5 日前
- 読了時間: 2分

秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。
大変失礼を承知で書きます。
「焼き菓子屋さん」でしょ?
マフィンとか、スコーンとか。
正直、今まで行ったこの手のお店、どこも似ていて、正直なところ大きな違いを感じたことがありませんでした。
なので今回は…あまり期待せずに行きました。
ところが...
行ってみて、びっくり。
まず、お店の雰囲気がとてもあたたかい。
空気がやさしくて、店主さんたちの佇まいもやわらかい。
そして並んでいるお菓子を見て、またびっくり。
見たことのない焼き菓子がずらり。
丸いもの、四角いもの。
茶色、緑っぽい色、ケーキみたいなもの、チョコレートの何か。
とにかく多彩。
しかも、これをたった一人で作っていると聞いて、さらに驚きました。
「お一人様5個まで」と書いてあったのですが、どれもこれも美味しそうで我慢できず、わがままを言って10個購入。
家に帰って、ひと口。
……これは、びっくり。
今まで食べたことのない味。
きな粉とあんこの、しっとりしたスコーン?
いや、スコーンとも違う。
初めてすぎて、うまく言葉にできません。
あんこも手作りで、甘すぎず、上品で、素材の輪郭がちゃんとある味。
気づいたら、息子も、妻も、私も、3人とも無言で、夢中で食べていました。
そして、顔を見合わせて、びっくり笑顔。
あぁ、なんて幸せな時間。
この価格で、この味。
「これ…絶対赤字じゃない?」
「行列できるよねぇ」
なんて話しながら、贅沢な時間を過ごしました。
焼き菓子の概念が、静かに、でも確実に、ひっくり返った一日でした。



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